幕末、南北朝、室町、戦国時代と言えば

さて、我が細川家は中国攻略も佳境に入り残すところあと2ヵ国になりました。ついに最強の敵、毛利家に再度挑むことにしました。吉田郡山城40000の瀬戸内海を挟んだ南側の伊予国湯築城の守りを手薄にして攻め混ませて兵力を分断してから郡山城を攻めようとしました。しかし、毛利元就が賢いからなのか湯築城をあまりに頑丈にしすぎたせいか、いつまでたっても攻めてきませんでした。

 

改築を重ねて耐久20000まであげた湯築城

 

さすがは中国一の謀将元就は一筋縄ではいかない。こうなったら新しい手を使うしかありません。郡山城の右隣の天神山城から兵を出して、毛利領に支城を作り、そこから出撃して町並みを奪っていき徐々に追い詰めることにしました。しかし、支城を作っている間に当然向こうが迎撃してくるのでそれを守る守備隊が必要です。毛利はこれまでの戦いで守備力も攻撃力も高い得意の攻城櫓隊を出して来るのがわかったので、今回はこちらもそれを真似することにしました。攻城櫓隊を盾にして、後ろの鉄砲隊で攻撃することで何とか毛利迎撃部隊を追い払うことができました。まさに毛利に戦い方を教えてもらったようなものです。支城は神辺城という名前になりました。少し弱った敵に対して、ここを橋頭堡とし(まさに墨俣一夜城)、破城櫓隊、破城槌隊、足軽隊合計60000で攻めました。最初は相手の破城櫓隊を集中的に攻撃し、壊滅させたあとに他の部隊、城を攻めることでやっとのこと陥落させることができました。18ヵ国目ゲットです。

 

やっとこのシーンが撮れました。勝鬨ぞー！エイエイオー
これで中国はほぼ制圧したようなものです。さっそく毛利の捕虜を登用しました。

 

難敵 毛利元就 言わずと知れた中国地方の謀将 大河ドラマの毛利元就をまた見たくなってきました。そしてすごく有能な3人息子がいます。この親子がみんな使える天弓という必殺技がえげつない。今後は破城櫓隊として活躍してもらおう。

元就の長男隆元 政治力は高いですが、早逝したせいか他の数値は弟たちに比べて低いです。

元就の次男元春 吉川家を継いでいます。史実では山陰地方攻略を担当しました。

元就の三男 隆景 小早川家を継いでいます。史実では水軍を率いて山陽地方攻略を担当しました。吉川家、小早川家を毛利の両川といいます。

 

残すは山口館の大内家だけです。郡山城陥落から捕虜登用が終わるとすぐさま出陣しました。山口館には3000、北の支城、指月城には40000の大内兵がいます。まず、山口館を目指して元就の破城櫓隊20000、足利将軍の足軽隊20000、黒田官兵衛の破城槌隊20000の最強部隊でせめました。当然指月城から40000が本城救援のために南下してくると思いましたが、以外にも傍観を決め込んであきらめたようです。そこで、これも今回初めて使うのですが、無駄な血を流したくないので、山口館を3部隊で包囲しました。敵兵も少ないのでほとんど被害を受けません。みるみる城兵の士気は下がり、あっという間に0になり陥落させることができました。これで19ヵ国目ゲットです。

 

四方から包囲しているのが分かりますねーまさに四面楚歌
これで大内家滅亡かと思いきや、なんと支城だけでも勢力は生き残れるようです。知らなかったなー。

 

ということで、指月城（後の萩城）も同様の軍団と月山富田城からの宇喜多直家率いる20000の援軍で攻めました。やっぱり毛利の破城櫓隊強しです。あっという間に城を落としました。これで名実ともに大内家も滅亡です。

 

大内家当主 義長

義長の参謀内藤興盛

尼子国久 月山富田城を先に奪った大内家は尼子家も当然仲間にしてました。

尼子晴久

尼子誠久

清水宗治 史実では豊臣秀吉に備中高松城で水攻めを受けて自刃する人ですね。

山中鹿之助 願わくば我に七難八苦を与えたまえ。

 

毛利家、大内家を倒すことで中々の猛将を手に入れることができました。

 

やっと九州攻めに取りかかれそうです。もうすでに大友家は滅亡しているようだ…遅かったか。島津と合い対することになりますね。

 

こうご期待

さて細川右京大夫は中国攻略の真っ最中です。毛利がなかなか手強く2倍の80000の兵で攻めても撃退されてしまいます。ここはなんぞ策をたてなければなりません…

 

気分転換に取りこぼしている領地を取りに行くことにしました。まず赤松家の守る丹後弓木城を攻めることにしました。本来は赤松家は姫路城を本拠とするのですが、大内家に追われて北へと行っていたのです。赤松家といえば、円心のころ後醍醐天皇の鎌倉幕府に対するクーデターに加わわったことで、後に足利尊氏からも重宝がられました。北方謙三氏の悪党の裔という小説は面白かったです。西の赤松、東の佐々木(後、京極家と六角家)と言えば一門ではないといえ足利幕府にはなくてはならない存在でした。その赤松家もこの時代になればあまり目立った当主も出てこなくなりました。

 

今弓木城の赤松家の兵力は20000だったので、足利将軍率いる40000で攻め混みました。すると、弓木城の左隣の鳥取城から山名軍20000が出陣してきました。想定外ですが、どうやら同盟を結んでいて援軍のようです。まあ赤松も山名もたいした武将いないので、気にせずそのまま攻めました。まず最初にぶち当たった山名軍を簡単に蹴散らして撤退させ、続いてやって来た赤松軍も追い払って籠城へと持ち込みました。破城槌隊もいたので耐久も簡単に0にし、足軽の連携技で兵力もあっというまに全滅させました。

 

すまぬな赤松。再び我が支配下に入ってもらうぞ。こうして16ヵ国目を手にしました。これで東は今川に続き、朝倉も相手にしなくてはいけなくなりました。

赤松一門の小寺氏の家臣に黒田官兵衛がいたので当然ゲットしました。我が故郷福岡県の土台を作ってくれた武将です。司馬遼太郎氏の播磨灘物語も良かったですが、大河ドラマの軍師官兵衛も良かったですね。さすが秀吉の軍師にして最も恐れた男だけあって治略が高い！今後戦に活躍してくれそうです。

 

さきほど援軍を破った影響で山名軍が弱ったと思ったので、続けて弓木城の左隣の鳥取城も攻撃しました。

 

と思ったら、なんと(゜ロ゜)第2回目の包囲網がくまれてしまったのです。ガーン(|| ゜Д゜)しかも今度はより強力な西は島津、大内、毛利、東は今川、朝倉です。もうやめてくれー。武田も包囲しろよ。さっそく山名攻めをしている最中に情け容赦ない攻撃が始まりました。

 

まずは毛利が安芸国吉田郡山城から北の月山富田城、東の天神山城にやってきます。特に天神山攻めには30000もの大軍です。そして、東から朝倉が12000でさっきとったばかりの弓木城にやってきます。さらに西から島津がこちらも40000もの大軍で(|| ゜Д゜)四国、伊予南部の黒瀬城を目指してやってきます。こちらは島津4兄弟のうち何人かいるかなりの主力軍です。そして今川軍12000が伊勢国霧山御所目指してやってきてます。

 

いっぺんには相手できないので、とりあえず当初の目的、山名家の鳥取城攻めを主力で早く終わらせようと考えました。根来衆とたたらば衆の援軍も要請しました。あとはとりあえず国境の砦に迎撃隊を送り、持ちこたえられるだけ持ちこたえて、追い返すことができたら御の字、もし砦が破壊されたら撤退して籠城戦に持ち込むことにしました。

 

ここでひとつ。山名家といえば元は新田義貞率いる新田一門でしたが、室町幕府では足利尊氏の軍門に下り、後重きをおかれた家になり赤松家と同じ四識の一つでした。応仁の乱は足利義政側の細川勝元と義政の妻、日野富子側の山名宗全の争いが全国に飛び火したものです。細川家が山名家を倒すとはすなわち応仁の乱に一区切りつけるということ。

 

まあそんな話はさておき鳥取城はたいした武将もおらず、何とかあっさり落とせました。

 

しかし、問題は全く解決していない。いやここからが本題です。

 

まずは北の朝倉は弓木城に残しておいた安芸国虎が砦にこもり何とか撃退に成功しました。また、今川軍は十河一存他の強力武将のおかげでこれまた撃退成功しました。
しかし、毛利、島津は本気度がまるで違い兵力も参加武将も強力で何なら占領したろうかの勢い。砦はあっさり壊され迎撃部隊もひどい損害です。ひえ〜お前ら覚えてろよ〜と初めて砦を破られて半べそかいて城に帰りました。

 

いくらか強い武将を残してきてこの様なので、鳥取城攻めの主力武将を天神山城と黒瀬城に急遽派遣しました。このゲームのすごいところで武将移動が反則的に早いのです。まるでどこでもドアを使ったワープのようだ。さらにお抱え衆の要請や隣接する城から援軍を出しました。このおかげでいくらか城の耐久は落とされましたが何とか追い払うことができました。いつも城を攻めるばかりだったので、こんな籠城戦は初めてで相当てんぱりました。もうちょっと対策せんといかんなー。いやーそれにしても毛利と島津は強い。あっ！この二組どっかで見た組み合わせと思ったら薩長同盟やないかーい(^-^)/

 

とりあえずこれで17ヵ国目をゲットしました。あー疲れた。

 

あれ？いつの間にか武田、今川の同盟が崩れて今川が食われとる。やばいなー。早く毛利と大内倒して九州攻めに移らんと。

 

次回こうご期待

前回まで前回　に中国地方は備前国天神山城を得て、全部で14ヵ国の太守になりました。

 

初心者なもんで捕虜を片っ端から登用して、低い能力の人まで抱えているせいか金欠に陥りました。これでは内政、研究が全くできないので、まず鉱脈発掘の技術をゲットして、金山銀山ある国では探索を行い(まさに徳川埋蔵金です)発見しました。これで収入はいくらかアップしました。また統率、武勇、政治のいずれかが60以上ないひとは解雇しました。敵国と隣接していない国は内政に3人いれば充分なので、今後は少数精鋭で行こうと思います。

 

中国地方での目下の敵である大内家は九州筑豊の領地も勢いのある島津に奪われて今や防府、伯耆2ヵ国になっています。その筑豊を奪い返さんと海を渡って出陣しているのが見えました。さらに中国山陰の月山富田城には20000、武将が6人ほどで山中鹿之助以外たいした武将がいなかったので、天神山城に四国からの兵を集めて足利将軍率いる45000で攻めました。前回倒した大内軍の置き土産大筒が残っていたので城攻めの兵器として使うことにしました。

 

やっと足利将軍が必殺技を繰り出しているところが撮れました。すぐに終わるのでなかなか撮りにくい。足軽適性Aの将軍が槍衾の極を放っています。かっこいいなー(^o^)vうまくいけば他の武将と連携してさらに破壊力が増します。

城が炎上していますね。後方の大筒の威力もなかなかです。そして手前に見える石ころみたいなものは、石見銀山です。僕実は１人旅でここに行ったことあります。懐かしいな〜この城を手にした今銀山もわたしのものです。ウハウハですなー。f(^^;

 

これで伯耆国月山富田城を得たので、15ヵ国の太守になりました。東では武田が無双してますね。九州は島津の勢いが強く、九州制覇も時間の問題ですね。そうなると九州を攻めにくいので、大友が踏ん張っている間に何とか中国平定を終わらせたい。

 

最近仲間の武将たちの息子たちが元服して続々と戦線に加わっています。鈴木重意の息子、重秀は素晴らしいステータスです。いわゆる雑賀孫一です。かっこいいですねー。今後活躍してくれそうです。

 

これで大内家は本城の山口館だけになりました。富田城からは毛利も目と鼻の先です。中国攻略も佳境に入ってきました。

 

次回こうご期待

さて前回までに関西の6ヵ国を手に入れた私は、東の対、今川も伊勢国霧山御所の守りを固めることで一旦落ち着きました。細川家の次に強い武田勢は北陸の本願寺、北近江の朝倉が粘ってくれることを祈ります。どうやら武田は西よりも東に勢力を拡大していっているようです。ほぼ信州と関東を平定しています。 なので私は今後中国地方の平定に力を入れることにしました。

 

中国の今の勢力といえば大半を治めている大内と安芸一国といえ有能な家臣の多い毛利です。この2ヵ国は同盟しているようです。毛利領安芸国は大内の領国に挟まれる形になっており、このせいで勢力を拡大できない状態で逆にこちらとしては助かっています。今後の九州平定や対今川、武田のためにもこの有能な武将たちはゲットしておきたい。まずは摂津国石山御坊の北東に隣接する播磨国姫路城にこもる大内勢25000を攻めました。

 

この軍事行動の前に山口館から60000もの兵を備前国天神山城に輸送しようとしている一隊を発見したので、十河城から2000の騎馬隊を出して城に入るのを阻止しました。敵は毛利領がもうすぐ終わる辺りで気付き撤退しました。よく見てみたらこの輸送兵は大内の主力軍であり、いわば天神山城に前線基地を移すというものでした。現在天神山城には10000しか兵がいないため、この輸送を失敗させたことは姫路城を落としたあと、速攻で隣の天神山城も落とせるということに繋がり大きな成果があったと言えます。

 

石山御坊から足利将軍率いる主力軍20000と破城槌隊3000とその護衛隊17000で姫路城の大内家を攻めした。大内家といえば室町幕府で重きをなした家で応仁の乱では山名宗全率いる西軍に味方しました。左京大夫(大内)対右京大夫(細川)というか応仁の乱そのものの戦いですね。根来衆の援軍も要請しました。敵の反撃激しくなかなかの激戦になりましたが何とか落とせました。

 

捕虜を数人得ましたが、大内家への忠誠心が高く登用できませんでした。

これで関西は播磨国を手に入れ7ヵ国の領主となりました。上杉は東北に勢力を広げているようですが、史実通り武田とぶつかってくれないかなー

 

先ほども言ったように、休む間もなく姫路城から足利将軍率いる主力の20000と破城槌隊10000さらにバックアップとして十河城から10000海路渡らせて備前国天神山城の大内家10000を攻めました。ここに60000の輸送兵が入り主力となっていたら数年落とすことは出来なかったでしょう。

 

難なく攻め落とすことができました。このゲーム状況を見てじっくり時間をかけるのか、速攻で攻めるのか判断力を問われますね。

 

ここでも捕虜の登用はできませんでした。しかし、大内家に忠誠心の低かった宇喜多直家を引き抜くことに成功しました。けっこうステータスが高く使えそうです。

 

この2城を落としたことでだいぶ大内家の勢いにまったをかけたと思います。今後も中国攻略をやっていこうと思います。

 

次回こうご期待

さて前回までに関西は河内国、紀伊国、摂津国、山城国まで手に入れました。今回はやっと宿敵、大和国の筒井氏がこもる筒井城を攻めます。岸和田城からいつもの主力5人率いる20000と足利義輝率いる20000で攻めることにしました。今回は将軍にもご出馬願いました。

 

筒井城に残るのは先の室町御所援軍や北畠戦で疲弊した15000ほどしかいませんでした。のでいくら強力な武将がいるといえども簡単に落とせました。

 

これで関西は大和国を入れて5ヵ国を得ました。

 

大将筒井順慶を捕らえて、登用しました。その他にも時代をときめくきらびやかな武将たちも登用に成功しました。

 

佐久間信盛 織田家臣なのになぜかここにいました。

 

一旦は裏切った松永久秀ですが心が広い私は許して召し抱えることにしました。麒麟が来るで吉田鋼太郎さんがくせがつよい久秀を演じてますね。

島左近 戦闘能力が素晴らしい。石田三成に従った武将ですね。

 

河尻秀隆

稲葉一徹

 

前田慶次 戦国一の傾奇者、花の慶次 雲の彼方にですね。元は滝川の血筋のようです。

九鬼嘉隆 水軍の総帥ですね

滝川一益 織田軍の猛将ですね。元は伊賀忍者だったようです。

 

だいぶ戦に使える人が増えました。これで、東への抑えも中国地方攻略の部隊も整えられそうです。

 

筒井城を落としてまもなく、隣の北畠氏が治める伊勢国霧山御所が今川軍から攻められようとしていました。近畿までは何とか手中にして今川と対峙したいと考えていた私は、休むのもつかの間、筒井城から足利将軍率いる25000で城攻めしている今川軍の後ろをつきました。今川軍は後ろから攻められているにも関わらず、霧山御所を攻め続けついに落としてしまいました。恐るべき執念じゃ…しかし、領地は一旦今川のものになったものの耐久は0になっており城としての機能を果たしてない今、攻め滅ぼすことは造作もありませんでした。

 

北畠具教を捕らえた登用できました。残念ながら今川軍の武将は捕らえられませんでした。北畠といえば南朝の家臣ですね。北畠顕家が主人公の北方謙三さんの小説破軍の星は面白いです。足利将軍で攻めたのですが、今川(元は足利一門)ごときが何を刃向かうかーという感じですね。

これで関西の6ヵ国中部南部は制覇しました。これで東は今川、西は大内との激突はは必然になりました。そして最悪なことに大友、大内、毛利による包囲網ができてしまいました。まさに信長の気分です。

 

次回こうご期待

前回までに四国平定を終えた我が細川家は、今後関西経営に乗り出すことにしました。

 

まず、良い武将の多い大和の筒井を攻めたのですが、良い武将が多い＝強敵なのとそれに最近になってなのか山城の足利将軍家が同盟してるようで2軍に攻撃され壊滅させられてしまいました。

 

そこでまず岸和田城の北の摂津の本願寺を攻めることにしました。ちょうど本願寺は播磨の赤松攻めをしており、本拠地は手薄になってました。

 

今回は本願寺は耐久が9000と高いため四国遠征から帰還した主力5人率い20000と破城槌隊10000とその護衛隊15000という布陣で挑みました。破城槌隊が効いたらしく、あっという間に耐久を0にして落城させることができました。

 

何人か敵将を捕虜にしたのですが、相性が悪いのか登用に応じてくれないのでそのままにしておきます。また赤松攻めの将は帰る場所がなくなり、しかし本願寺勢力は北陸にもあるため捕虜とはならず、うろうろと落武者になった模様(*_*)ちょと笑けました

 

これで四国、関西合わせて9ヵ国を得ました。この地図の出し方が分からない(ToT)なぜか捕虜変換の使者が来たときだけ見れます。西からは大内、東からは今川と武田が勢力を広げてやって来ています。あな恐ろしや〜今度は近畿の平定が急を要します。次は筒井攻めに邪魔な足利を先に潰すことにしました。公方様お許しくだされ〜細川右京大夫の不忠を〜全ては室町幕府の威光を取り戻すため(なんて言ったら家臣が離れて行くでしょうね)

 

同盟している波田野家に援軍要請しました。援軍部隊に続いて軍を進めました。波田野軍は効率よく足利方の町を占領しながら室町御所を目指しています。(この事が後々響くとは…)室町御所から応戦部隊が出てきました。波田野軍とお抱え衆の根来衆と共にぶち当たりました。やはりまた、筒井の援軍がやって来ました。強力で中々城までたどり着けません。何とか相手を城まで退かせたときには波田野も根来も壊滅して撤退したあとでした。残りは何とか我が軍だけで室町御所を落とすことができました。しかし、何と先程の2つの町は波田野家の所有になってしまっていたのです。しかも同盟国なので奪うことは無理みたい(>_<)まあ共に戦ってくれたことだし、10ヵ国持ちとなった今微々たるとこなので、ここは多目に見よう。

 

足利氏を京から追い出したのは、松永久秀でもなく、三好3人衆でもなく、まして織田信長でもなく、私細川右京大夫晴元だったのです。そして絶対あり得ない、なんと捕虜になったかつての主君足利義輝公が我が軍門に下られました。丁重におもてなしいたしましょうぞ。散々徹底抗戦したあげく、右京大夫よ、そちが来るのを待っておったのだ。ワシは右京大夫を迎えいれろと言ったのに不本意にも筒井派のやつらが勝手に戦を始めよったのだ。ワシのしたことではない。やっぱり尊氏公旗揚げ以来頼りになるのは、そちたち細川一門じゃ！なーんて南北朝ぽいやり取りを勝手に想像してしまいます(笑)

 

足利義輝公 相当な戦好きな剣豪将軍

 

その弟 義秋公 政治力高いですなー

 

細川藤孝　明智光秀の盟友といえばこの人ですね

 

このゲーム勢いに乗ってきたら、武将コレクションゲームになってきますねー

 

次はやっと筒井攻めに取りかかれます。

 

次回こうご期待

前回までに四国は讃岐、阿波、伊予北部、土佐を手に入れており、残すは西園寺家の領する伊予南部と土佐西部です。城の情報を見てみると、伊予南部の黒瀬城に主力の25000、土佐西部の中村御所にはわずか3000しかいません。

 

そこで、僕の考えた戦略は、伊予北部の湯築城から古参の主力5人が率いる20000が黒瀬城に近づき西園寺の主力を目をこちらに釘付けにし打撃を与えます。この戦が始まったと同時に、土佐岡豊城から出陣した長曽我部家の精鋭5人率いる20000で土佐西部の中村御所を攻めます。こうすれば単独では絶対にやって来るであろう黒瀬城からの援軍を遅らせることや数を減らせるのです。

 

湯築城から出陣した古参の5人も大きな被害を受けましたが、中村御所にやって来た敵援軍も5000くらいの傷負いだったので長曽我部軍はあっさり落とせました。我ながらすばらしい軍師ぶりです。残すはあとひとつ伊予南部の黒瀬城だけです。素晴らしい快進撃でテンションもアゲアゲです?

捕らえた一条房基

その息子一条兼定 最低のステータスですね。
黒瀬城の西園寺家は10000弱しか残ってないので、中村御所の内政は後回しにして続けざまに攻めたほうがいいと判断しました。
ところがこの時、九州の豊前の大友家が西から海を越えて、黒瀬城にせめこんできました。まさに太平洋戦争でアメリカに降伏してボロボロの日本に第三者のロシアが樺太や北方領土をかっさらた時のような火事場泥棒です。

 

そうはさせまいと、僕も湯築城から再編した12000と中村御所から20000を出陣させ、国境付近で待機させました。大友軍12000の動きをしばし観戦し、大友が黒瀬城からの迎撃を撃退し城攻めして耐性を0にしたら、大友を背後からぶっ潰してやろうと考えました。

 

大友軍が城攻めに入ったところでこちらも国境を越えて、大友軍の背後に移動しようとしました。すると大友勢はこちらの動きが分かったのか一転して撤退しだしまた。ちょっと離れて待機してまた攻めてくると嫌だなと思い、しばらく待ってましたがやっぱり海を渡って帰って行きました。こうなるともうこっちのもので、大友のお陰で兵が減った黒瀬城を2部隊で力押しに攻めました。簡単に落城させることがでしました。勝鬨ぞーえいえいおー?

 

これでやっと念願の四国の6城を制覇し平定することができました。まさに我が細川家は四国探題を襲名したようなものです。史実の長曽我部元親の四国平定より30年も早く達成できました。この30年は東の強豪を迎え打つのに大きな期間になります。この事で、今後は中国、九州の強豪とも争わなくてはいけなくなりましたが、黒瀬城と湯築城に十分兵を入れて守りを固めておけば、そう攻められることもないでしょう。四国の戦は長曽我部の精鋭に任せておきます。

 

捕らえた西園寺公広

 

今後は後顧之憂を絶ったので、やっと安心して関西経営に乗り出せます。まずは岸和田城の北の本願寺と東の筒井との戦いになるでしょう。

 

まだまだ内の五虎将には働いてもらわねばいけないようですね。

 

 

前回で伊予国を手に入れた私はこれで河内国、紀伊国、讃岐国、阿波国と合わせて5ヵ国の太守になりました。今回は四国南部を治める土佐国の長曽我部家がこもる岡豊(おこう)城を攻めることにしました。

 

ここまで順調ように見えますが、新しい領地を得る度に周りの敵国から何度か侵攻も受けているのです。このゲーム、敵国に攻め混む際、1万弱の兵を守備隊として残しておかないと隣接する他の敵国からすぐに攻めこまれてしまいます。だから兵力に余裕がないと落ち着いて攻め混むことが出来ないのです。同時に多くの相手はできないので、頼むから今攻めてこないでくれと半分祈るしかないところもあります。

 

今回は讃岐国勝端城から主力5人が率いる15000と阿波国十河城からバックアップの10000で岡豊城の北と東から同時に攻めることにしました。今回は開発した攻城槌と攻城櫓を初めて使います。

 

 

2部隊とも長距離の移動で迎撃もあり大変でしたが、攻城槌攻城櫓のお陰で耐性を減らすのも早く何とか落城させることができました。長曽我部家からは全ての武将を登用できました。前回のこともあったので早速忠誠を100まで上げました。

長曽我部国親 全てのステータスが高い！

長曽我部元親 こちらも同じく全てのステータスが高い！土佐の出来人と呼ばれ四国平定した人です。昔、司馬遼太郎の夏草の賦を読んだのを思い出します。

谷忠澄

福留親政 武勇、足軽適性が高い

吉田孝頼

安芸国虎 武勇、弓適性が高い。

 

これまでで一番有能な武将をゲットできました。特に長曽我部親子がすごい?まさに100万の援軍を得たとはこの事です。これで四国平定もぐんと近づきました。

 

残るは西園寺家の領する伊予南部2ヵ国です。

 

次回にこうご期待

こんにちわ。今回も引き続き全国制覇を目指した戦いの記録を書きます。まだまだ先は長いですが…前回書いた通り今は河内国、紀伊国、讃岐国、阿波国の4つを領土とできました。最初からだったのですが、この近畿と四国を領土としているところが兵力の移動という面でなかなかのネックです。また多くの敵国と接しているため多方面作戦を常に要求されます。現在のところ同盟国は近江南部の六角家と但馬国の波多野家なのでこれをうまく使いながら近畿は切り抜けて行くしかない状況です。東の大勢力がやって来る前に波多野家と連携して本拠地、岸和田城の北の本願寺家を潰し、六角家と連携して東の大和、筒井家を潰そうと考えています。その前にまず四国平定をスピーディーに終らせたい。

 

今回はまず、阿波国十河城の西となり伊予国河野家がこもる湯築城を攻めることにしました。

 

前回ご紹介した、主力の5人を出陣、援軍と合わせて35000の軍です。河野家の停戦要請はもちろん蹴って攻めこみます。敵の村上武吉らの反撃が激しかったですが何とか落城させることができました

 

城主は河野通宣を登用できましたが、あまりステータスが高くなく残念です。しかし今は猫の手も借りたいくらい人手不足なので内政要員としましょう。高い戦闘力の村上武吉を捉えたのですが、当家と相性が悪いせいか登用できず毛利家へ逃げられてしまいました。村上水軍の本拠地が毛利領にあるのでこれは仕方なかったのでしょう。

 

大野直昌 鉄砲が得意

平岡房実 弓が得意

公文重忠 弓が得意
を捕虜とした後に登用できました。彼らは統率、武勇が高いので戦につかえそうです。後二人ほどいたのですが、忠誠心が低く登用後にすぐに引き抜かれてしまいました(ToT)忠誠心はとっととあげないとろくなことありません。この伊予を占領したことで浪人をいくらか登用できました。

 

乃美宗勝 鉄砲、兵器が得意

桂元澄

児玉就方 弓、兵器が得意
彼らは本来なら毛利家へ支えるはずだったんですが、こちらに来てくれました。皆有能なので使えそうです。彼らに近畿方面の戦を任せられそうです。攻めなくても、敵が攻めてきたときの撃退くらいならできるでしょう。

 

これで伊予国を含めて5ヵ国の領地を得ることができました。次は土佐の長曽我部を攻めようと思います。

 

次回にこうご期待。

大分前に買って難しいので放置しておいたPS3の信長の野望を再びやってみました。ネットの攻略サイトをじっくり見ながらです。最初にやったときは南北朝好きな私は足利義輝でやりましたが全く周りの武将に歯がたたず、あきらめてやめてました。このゲーム調べてみると実は武将が少ないとなにやるにも不利らしく、義輝は仲間が一人しかおらず周りを多くの敵に囲まれており当然難易度がたかかったようです。そこで今回は比較的難易度が低い、武将の多さと開始時の領土の大きさとそして現在住んでいる関西に最も関係の深い細川家にすることにしました。

 

これが私が選んだ主君細川晴元です。これか長尾家にしようか迷いましたがこっちにしました。役職は室町幕府実質No.2の管領そして官位は右京大夫。史上最低の低視聴率だった大河ドラマ花の乱(応仁の乱の話)で三田寛子扮する日野富子がよく細川右京大夫と言っていたのを思い出します。権威だけは素晴らしいがもうこの下克上のころにはほとんどあってないようなもの。まあ権力者はこぞって官位をもらってた時代たがらあっても損はないか。凪という奥さんがいますね。

 

そして本拠地はここ今の大阪南部にあった岸和田城。

 

四国にも十河城と

勝端城があります。そして残念ながらいきなり松永久秀に寝返られました(-_-;)早っ！結構ステータスが高い武将だったので、大きな痛手です。この時点で史実と違うのですが、これもこのゲームの醍醐味と思いましょう。

 

ここで我が軍の戦の主力をご紹介。我が軍の副将ともいうべき三好長慶。色んな数値が高いです。晴元の娘扇を嫁がせて一門としました。弓も上手なようだ。

そして四国の猛者、鬼十河こと十河一存。彼も戦闘の数値が高いので娘伏を嫁がせて一門としました。

 

松永が引き抜かれたのと同じ頃、逆に大和筒井家から引き抜いた百地三太夫。伊賀忍者らしいです。兵器が上手なようで城攻めに役立ちそうだ。

そして三好義賢。彼も全体的にステータスが高い。

 

 

緒勢力である塩飽水軍を配下に置くことができました。どのような働きをしてくれるのか未知数なところもあります

 

序盤の内政がいくらか終わり国力が付いてきたので、岸和田城の南に位置する鈴木氏の守る雑賀城に攻め混み、こちらもいくらかの被害を受けたもののなんとか落城させて制圧できました。(^-^)v勝鬨ぞーえいえいおー?

 

捕虜とした鈴木家当主重意を登用することに成功。なかなか良いステータスです。鉄砲の数値が高く今後戦の主力になりそうです。

 

さらに緒勢力として根来衆をお抱えに加えることができました。史実では本願寺とくんで信長を苦しませたあの人達ですね。これは心強い。

 

しかし周りは敵だらけ。まだまだやり方の分からない私は苦労しそうです。

 

次回にこうご期待