Switch 戦国無双5をやってみた
令和3年にコーエーテクモゲームスからSwitchのソフトとして発売されました。
本作は、2004年に発売されたシリーズ第一作『戦国無双』の時代を新たに描きなおしています。
初代『戦国無双』から大きく進化したビジュアル、登場する無双武将の増加、更に進化したアクションで、戦国ドラマをより深く表現しています。
さらに、織田信長と明智光秀、2人の武将の生き様を中心に、応仁の乱後から本能寺の変に至るまでの戦国時代をより濃密に、より大胆に描くため、これまでの「戦国無双」からストーリー、キャラクターを一新した、新シリーズの幕開けとなる作品です。
『戦国無双5』のポイント
■デザインを一新した武将たちと新たな武将たち、総勢27名の無双武将が参戦
「うつけ」と呼ばれていた青年時代の織田信長や、「海道一の弓取り」と称された大大名今川義元など、本作の時代設定に合わせデザインを一新した武将達が登場。
さらに明智光秀の家臣である斎藤利三、甲賀忍者のみつきなどの新たな武将も参戦。総勢27名の無双武将たちが戦国ドラマを紡いでいきます。
■無双アクションも爽快かつ、華麗に進化
本作でも「無双」シリーズの醍醐味である、“敵兵を吹き飛ばす爽快アクション”は健在。
さらに本作から追加される新アクションや、和を意識した新しい表現により、無双アクションをより華やかに演出しています。
私はもちろん好きな明智光秀でプレイしました。操作は比較的簡単ですのでお子様も楽しめます。私は息子たちとクリアしました。
光秀は鉄砲での戦が得意だけあって武器は鉄砲を使います。
そして最終決戦へ
令和3年の大河ドラマで明智光秀が主人公であった「麒麟が来る」と同時期の発売でした。これ以来、明智光秀に関する多くの城を訪れました。